セミナー情報

MR(医薬情報担当者)向け「メディカルビジネス未来塾」で講師を務めました。

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メディカルビジネス未来塾9月定例会で

MR(医薬情報担当者)さん向けに

『病院管理栄養士から見た患者さんのリアルと薬剤について』

お話しさせていただきました。

 

思い返せば、MRさんと管理栄養士の接点は結構ありますね。

薬剤の一次情報や栄養指導媒体をいただいたり、

栄養部門はMRさん大歓迎です。

 

対MRさん向けは初めてでしたが、質問もたくさんいただき、

あっというまの一時間半でした。

有難うございました。

 

〈セミナー内容〉

・MRが栄養に詳しくな

ると・・・

・NST(栄養サポートチーム)が見る6つのチェックポイント

・食事と薬のインシデント

・糖尿病、肥満症Pt.の人物像

・患者さんのよくある勘違い

・栄養と腸内細菌

・現代日本人へお薦めの食習慣

 

 

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この記事を書いた人

村上裕梨
村上裕梨

1981年生まれ。父の海外赴任に帯同し、中学時代をタイ・バンコク日本人学校で過ごす。 料理好きの母の影響と、バンコクで触れた世界各国の食文化をきっかけに、食の世界に興味を抱く。 「医食同源」──食の持つ力に魅せられ、管理栄養士となる。 委託給食会社で病院給食業務を2年経験したのち、東京都千代田区の急性期総合病院に転職。 以降20年にわたり、乳児から超高齢者まで、ICU・内科・外科・がん緩和ケアを含む29科の栄養管理に従事。 医学雑誌・医学書・論文執筆、学会発表経験多数。 2025年、義両親の介護を機に退職。 現在は夫と3人の子どもとともに、瀬戸内海の島を拠点としながら千代田区との二拠点生活を送っている。 医療機関を離れた今も、生活習慣病の予防・改善を目的とした食事療法の普及に取り組んでいる。

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村上 裕梨
Yuri Murakami

【プロフィール】

管理栄養士

病院勤務22年

乳児から超高齢者、ICUから内科・外科・緩和ケア病棟まで29の診療科の栄養管理に従事。

【略歴】

2003年 委託給食会社に就職
2005年 東京逓信病院に入職
2025年 介護のため退職

【保有資格】

管理栄養士免許
《認定資格》(2025年現在)
糖尿病療養指導士、がん病態栄養専門管理栄養士研修指導師、病態栄養専門管理栄養士、NST専門療法士

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