玄米とお粥を同時に作る方法

意外に知らない人が多いので、
この記事では、
誰でもできる、
炊飯器で玄米とお粥を同時につくる方法をご紹介します。
離乳食にも、
家族で体調不良の人が出た時にも、
簡単にできるのでお試しあれ!
湯呑みなど、耐熱の器
方法は簡単。
書くまでもなく、写真の通り。

これだけ・・・。
誰でもできます。

この写真は、
お米大さじ1に、
お水大さじ5。
これで、重湯(お粥の上澄み)のない、ぽてっとしたお粥が作れます。
離乳食では、
中期ごろに推奨されている、「5倍粥」の出来上がりです。
病院や施設では「全粥」と呼ばれているお粥と同じです。
出来上がった5倍粥を潰して、白湯で緩めれば
離乳食の初期からでも使えます。
我が家は、第三子になってこの方法を知り、
あ〜なんて時間ロスをしていたんだ〜と思いました😊

使う器は、湯呑みでもなんでも、
作りたい量に合わせればOKです。
ただし、浅い器よりは深い器がおすすめ。
浅いと、量によって溢れてしまうことがあるので、
そこは微調整してくださいね。

出来上がりはこんな感じ。
もちろん、白米と白粥の組み合わせもできるので、
気分によって、
対象によって、
手持ちの器で色々試してみてくださいね。
玄米&玄米粥も👌
玄米の時は、炊飯器の「玄米モード」で普通に炊飯。
白米の時は、いつものモードで炊けばOK。

甘いよ〜
お試しあれ!!


